馬って、こんなに神々しく、美しいものなのか?
日本公演を見たかったが果たせなかったのでこのDVDを買った。チベットの僧侶達の読経と民族楽器が延々と鳴り響くなか馬と人間のパフォーマンスが展開する。ただ、それだけのことなのだが、決して退屈はしなかったし、それどころかワクワクしながら見入っていた。言葉に出来ない“ストーリー”が脳に染み入るようだ!公演を体験した観客はさぞかし、パフォーマンスを堪能した事だろう。“観る”というより“浸る”映像作品だ。高度な馬術、緻密かつ 繊細に練り上げられた舞台装置、演出等も見処だ。特典映像も興味深い。ただ、商品にたいするクレームはいくつかある。まずサラウンド音声にして欲しかったのと経文の字幕も欲しかった。あと会場で焚かれた香も一?二本付けてほしかったな。
来日公演は見にいけませんでしたが・・・
DVDでその一端が感じ取れました。一気に通して観ることをお奨めします。
全体は大きく二部構成です。ゲルを思わせる薄布のドームを
中心に据え、チベット仏教の声明を挟みながら
死神(の面をかぶった役者)やシャーマンが時に踊り、時に
馬と共に走る宗教的な第一部。多くの馬と騎手たちがモンゴルや
東欧の伝統馬術(馬を走らせながら馬の背を主に使って
アクロバティックに躍動するもの)を感じさせる妙技を見せる第二部。
2つのつながりは必ずしも明快ではありませんが、見終わった
あとに深い余韻を残してくれます。見る人によって様々な印象と
解釈ができると思います。
特典のインタビューでバルタバスが解説しているように、実際の
上演を収録したものではなく、映像用に収録されており、固定された
視点で全体を眺め続けるものではありません。視点は多様で、飽きさせない
工夫がされています。
特典はバルタバスの解説(インタビュー)、チベット僧院を訪問した
際のドキュメントと、チベット僧の声明2曲です。
実際の会場では香が焚かれたそうですので、自宅でもやってみると
面白いかもしれません。
素晴らしいです!
チベット僧による音楽、馬と人が作り出す世界。
ひと時、俗世を離れて崇高な世界を垣間見せてくれます。
とにかく素晴らしく素敵な映像、音楽です。
異空間への扉
昨年、ルンタを観に行きました。
入った瞬間、異空間へと誘われます。
会場を包むお香の香り。静かに鈴の音が響き、中央の円形の舞台にチベットの風景を思わせる丸いドームが掲げられています。
人馬一体とよく耳にするものの、馬に乗った事がなくてわからなかったのですが、この舞台を観て納得しました。
バルタバスと馬のデュエットは圧巻です。なんと愛らしい生き物かと思いました。
それに演目の間、チベット僧のマントラと鳴り物が響き渡るのですが、非常に心地よく、浄化されたような気がしました。
開演前の注意として、僧への敬意を表すために拍手はご遠慮ください。との事だったのですが、ラストは拍手喝采でした。チベット僧の方々も立ち上がって拍手をされていたので、大変素晴らしい舞台でした。
最近疲れているせいか、また観たくなりました。
楽しむというよりは癒されたい方におススメです。
日本公演も決定!楽しみだ。
騎馬オペラと命名しているらしいが、フランスで話題の 馬と人間のショー!! 2005年の3月から5月に待望の日本公演が決まり、今テレビでも すごい宣伝が流れてる、あのショーだ!! アレグリアとか、いろいろな海外ショーが日本に上陸してるけど これは動物好きにはたまらない舞台です。円形の舞台を、もくもくと走り続ける馬の姿を、かなり幻想的に 描いています。ライブだと、リアルすぎてかなり「馬!!」って 感じですが、DVDだとカメラのアングルの処理などもあり、かなり ひたれます。(自分は海外でDVDを見ました) 同じタイミングで移動したり、きっちりと姿勢をそろえて整列したり 思わず、「すごい!そのまま動くなよ」と身を乗り出す感じが よく出ています。 地味といえば、地味な出し物なんだけど、あの黙々とした動きは、 なんだか魔術のように引き込まれます。 きりっと、堅く引き締まった空気の中、幻想が展開される感じかな? アメリカ的でも、日本的でなく、ある意味新しい芸術だな。 こういうタイプの演目はめずらしいので、ぜひ見て欲しいな。
コロムビアミュージックエンタテインメント
騎馬オペラ・ジンガロ 傑作集DVD-BOX 騎馬オペラ・ジンガロ/シメール [DVD] 美しき野蛮人、バルタバス 騎馬オペラ・ジンガロ/トリプティック [DVD] 騎馬オペラ・ジンガロ/オペラ・エケストル [DVD]
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